こんにちは♪
オーパススタイルの山本です(^^)
お打合せ中のお客様から「ブログ見たよ。」「参考になったよ。」と言っていただけて喜んでいる山本ですが、下手なことは書けないな、という気が引き締まる思いも沸き上がってきました。
でも声をかけて頂けるとやっぱり嬉しいです(笑)
さて、今回はフットライトの種類についてご紹介させていただきます。
1つ目は、明るさに反応して自動で点灯・消灯するタイプ。
夜、廊下の照明を消して暗くなると点灯します。
2つ目は、人感センサー付きのタイプ。
暗くなっても消灯状態で待機し、人が近づくと点灯し、いなくなるとまた消灯します。
3つ目は、携帯機能付きのタイプ。
通常時はフットライトとして使用できるのですが、停電した時は電池にて点灯します。
また、取り外して懐中電灯のように持ち歩くこともできます。
4つ目は、スイッチでON・OFFするタイプ。
こちらは他の照明器具と同じ使い方で、点灯したい時にスイッチを押します。
この4つのパターンに分けられると思うのですが、選ばれるパターンによって、器具のデザインも変わってきます。
よりスッキリとしたデザインにしたい場合は、4つ目のタイプが一番シンプルでスッキリします。
フットライトを検討される場合は、機能も併せて考えてみてくださいね。
※オーデリックさんより画像をお借りしました。
こんばんは。オーパススタイルの伊藤です。
我々が日々鍛錬し続けていることの一つに「相対的空間認識力」があります。
これは設計をする上で重要な要素ですが、対比での物の見方や、
その空間に最もふさわしいバランスのような感覚を意味します。
われわれ人類はそもそも見た目で高いとか低いを認識できないということをご存知ですか?
わからないのです・・・・。思った以上にわからないようです。
例えば
180cmの扉だけあっても高いか低いかは判断できません。
でも
扉の前に175cmの人がいるとその180cmの扉が高いか低いか判断できるのです。
よく言われるのが天井高の話。270cmが高いくていい・・・
いやいやもっと290cm欲しい・・・?
225cmや210cmの天井高は低くて窮屈だ・・・などなど。
これもその空間に対して、たとえば横幅や奥行きに対して高さはどれくらいが
美しく感じるかということになります。
通常の家のスケール感ですと実は210cmや225cmがしっくりくることが多いです。
見た目も間延びせず、美しく心地よさが醸し出されます。
ですが・・・
「高い方が開放的で良い」という考え方が圧倒的に世の中にはびこっていますので
210cmの天井なんてとんでもない・・・けしからん!となります。
真逆の話で
先日訪れた兵庫の『無量寿寺』は巨大なスケールの建物が並んでいます。
とにかく全部デカい!!!笑
この写真
一見普通の美しいお寺の建物に見えるかもしれませんが
写真の真ん中に人が小さく写っています。
この対比で、この建物の巨大さが分かると思います。
こんな巨大な建物で210cmは低すぎます・・・ね。鬼瓦で900cm以上あるそうです・・・笑
手前のタイルは1枚、畳1畳分だそうです。タイルも巨大。笑
どんなに大きくてもどんなに小さくても「相対的空間認識力」が養われていれば
建物の美しいプロポーションを保つことは可能です。
われわれは、数字だけに捉われる事無くバランスの取れた設計を日々心がけ精進しております。
こんにちは!
OPUSスタイル藤田です
道路セットバックに関して、わかりやすい参考写真があったので添付します
↑写真のアスファルト部分が元々の道路です。
写真左のほうでコンクリート敷のところがセットバック後になります。
アスファルトとコンクリートの間は砂利敷になっています。
以前ブログで触れましたが、4m未満の道路は2項道路と呼ばれ、セットバックが必要となります。
セットバック部分は誰のものなのか?
一般的にはセットバックしても所有者はそのままなので、利用できない土地ができることになります。
また、行政も管理はしません。
だから砂利敷部分のような不思議な場所ができます。
建築関係に携わる人はすぐに理解できるとは思いますが、一般の方は謎でしょうね…
こんにちは
オーパススタイル上野です
嬉しい事がありました
岐阜市のお客さん宅へ10年点検に伺った時に
玄関に入ったら
くまさんのぬいぐるみが飾ってありました
懐かし〜〜
建築当時の話など
懐かしい話に盛り上がりました
良い状態を長く持たせる為 メンテナンスのお話などもさせて頂きました
アドバイスとして
色んなリフォーム会社さんが外壁リフォームの訪問営業をしています
うちの外壁工法を理解していない為
問題ない様な事も
不安を煽ってリフォームさせようとしますので
一報オーパススタイルへ確認して頂くと
メンテナンス費を抑える事が出来ます
他の外壁工法(10年ぐらいでリフォーム)よりメンテナンスする期間が約5年長い為です
以前よりダブル断熱を施工しており断熱性能が良い事も喜んで頂いていました
嬉しい限りです
今後もフォローして行けたらと思います
こんにちは 、オーパススタイルの島田です。
台風のせいなのか、9月に入ったからなのか、急に秋っぽくなってきましたね。
今日は9月1日。防災の日です⛑。
先日の地震警戒宣言もあり、防災の意識が上がっていますね。家では食べ物等ローリングストックで準備していますが、準備しておくべき物の中では、トイレが初めに必要と聞きました。どこで必要となるか分かりませんが、備えていきたいですね。
さて、皆さん、タイトルの鎖樋(くさりとい)って知っていますか?
日本家屋の軒先につるして雨を落とす鎖状の雨樋で、神社やお寺によく使われています。
鎖を伝う雨水の流れを目👀と耳👂で楽しめてしまう。日本ならではのなんとも風流なアイテムです。
昨日、お引渡し前のお家に使い方説明に伺いました。
玄関先にはタニタさんの鎖樋を設置させていただいています。
小雨の中玄関ポーチで雨宿りしていると、鎖樋を伝う水に目を奪われ、雨水桝に落ちる水音は、まるで日本庭園の水琴窟のようにかすかに響いて聞こえてきました。鎖樋は、雨の日を楽しくしてくれるなぁと感じました。
外構工事はこれから。楽しみです。