こんにちは。
前回は耐震等級についてでした。
その中で
“直下率”も大事とお話しをしました。
今回はその直下率について
簡単にお話しします。
直下率とは、
2階建ての木造住宅で
2階の柱や壁が同じ位置にある
割合のことです。
柱は50%、壁は60%が望ましい
とされています。
つまり
耐震等級だけでなく
1階と2階で柱と壁が同じ割合
ということも大切ということです!
オーパススタイルでも
直下率は意識していますが、
耐震等級が良い悪い
直下率が良い悪い
だけでなく
総合的な“バランス”が大切なので
耐震については総合的に
見る必要がありあます。
おはようございます
先日多治見市のモザイクミュージアムへ行って来ました
色んなモザイクタイルがありモザイクタイルの歴史などが展示されてました。
壁が漆喰で施工してあり塗り方やパターンを見て参考に出来ないかと
勉強してきました
使う材料などでパターンが出し易すかったり出しにくいなど今後に活かせたいですね
こんにちは。
耐震等級という言葉はよく
耳にするけど
実際はどうなのでしょうか。
今日は簡単に耐震等級についてお話します。
耐震等級は
1~3まで設けられています。
数字が大きいほど耐震が強い家になります。
耐震等級1というのが
建築基準法で定められている基準を
満たす水準の耐震等級です。
耐震等級2というのが
耐震等級1で定めている水準の1.25倍
地震が起きても耐えられる耐震等級です。
耐震等級3というのが
耐震等級1で定めている水準の1.5倍
地震が起きても耐えられる耐震等級です。
耐震等級に優れていれば
もちろん耐震に強いわけですが、
熊本地震では耐震等級2の家も
倒壊してしまいました…
その理由は
”直下率”に原因があったとされています!!
では直下率とは
一体どんなものなのでしょうか。
その直下率については
次回のブログでお話しますね。
こんにちは
昨日の地鎮祭の様子をご紹介⭐︎
とても寒い日でしたが、なんとか地鎮祭を執り行う事が出来て良かったです^^
有難い事に人と人との縁で今回のお家もお手伝いさせて頂く事となりました。
神主様からの言葉でも建築に際してお施主様と深く関わるのは営業や設計の方であっても、
その裏には多くの方達に支えられている事を知っていてほしいという言葉がありました。
材料の一つ一つに色々な人が関わっていて、材料を作る人もいれば、それを運ぶ人もいる。
そして勿論家を作る人が居る。
それら一つが欠けても家は出来ないという事から、小さな事でも蔑ろにすることなく、
感謝の気持ちを持つ事が大事というお話を聞いて、
改めてそうだなぁと感じました^^
全ての縁に感謝の気持ちを持っていたいですね♩
こんばんは。
先日、家具屋の新商品展示イベントに行ってきました。
カップボードの種類も多くなっており仕上げをオーク材の
突板にした商品などもありオークの床材との組合せも良く、
統一感のあるコーディネートができる商品もありました。
来月に開催する家具のあおぞら市に同メーカーの家具を
出品しますので是非、ご来場下さい。
2月11日(日)AM10時より当社にて開催致します。
お値打ち商品も多数ご用意しておりますよ☆