新築を計画する際に「防犯」について気にする方が増えてきました。
アルソックやセコムの様なセキュリティーシステムを採用する方もいますが、これも正しく理解がされていない方が多いです。
よくある勘違いは、アルソックやセコムの警備員が泥棒や犯罪者を捕まえてくれるといった勘違いです。
違うの?と思った方、
違うんです!
残念ながら捕まえてくれません。異常を検知して駆け付けてくれますが、仮に泥棒や犯罪者と鉢合わせになったとしても捕まえてくれません。
これは明確に契約書に記載されています。
異常を検知してそれを確認に来てくれる。
異常の発見が早く出来る。
セキュリティーの印の効果で抑止効果が期待出来る。
被害の最小化ぐらいに思っておくのが良いです。
「防犯」を考えるのであれば狙われ難くする事を意識すると良いと言われています。
窓の開き方や位置を考える、ガラスの種類を考える、敷地内の死角を作らない、死角があるならそこにセンサーライトの設置を意識する、敷地内に侵入道具の代用となる物を置かない、
などなど、セキュリティーシステムとは別にやれる事があり、抑止効果を高める事は出来たりします。
ただ、何をしていいか分からない、プロに見て欲しいという意見もありますので、そんな時は実際にプロであるアルソックやセコムの方に来て頂いてアドバイスを受ける事も可能です。
システムを利用するかしないかは関係なくアドバイスはしてくれますよ。
ただ彼らもシステムを利用して欲しいと考えていますので、営業はされてしまいますけどね☆
ただ真剣に考えても無駄になりませんので、
少しでも興味があればお声掛け下さいませ♪