こんにちは、オーパススタイルの島田です。
窓前のウィンドウトリートメント。
最近はスッキリとしたロールスクリーンやブラインド、ハニカムスクリーンが人気ですね。
カーテンってちょっとすっきりしない印象がありますが、
是非オススメしたいポイントがあるので、お伝えしたいと思います。
①出入口に
カーテンは水平方向に動くので、引違いの窓と動きが同じになり開閉がスムーズ。
また、布なので閉めたままでも手で寄せる事が出来ます。
パントリーやウォークインクローゼットの入口など、
扉をつけると邪魔だけど隠したい出入口には得にオススメ。
袖壁があれば開けた時のカーテンも隠す事が出来ます。
たれ壁の後ろにカーテンレールを取付すれば、レールも隠れスッキリ。
②風を受けても音がしない
気候の良い時期、窓を開けて風を入れたいけど日差しはカットしたい。
そんな時はカーテンならふわふわと揺れ、目で風を感じる事が出来ます。
③手軽
カーテンレールさえ付いていれば、取替え、模様替えも簡単。
洗濯も気軽にできるので、汚してしまっても洗えるのは心強いですよね。
天井を折り上げてカーテンボックスを作れば、カーテンレールを隠す事が出来ます。
折り上げが難しければ、幕板を作ったり、カーテンレールを埋込にする方法もありますよ。
大工さんに工事をお願いする必要がありますので、早めにご相談くださいね。
私の今一押しのカーテンレールが、TOSOさんのシエロラインシリーズです。
ピッチキープコードを取付すると、フラットカーテンのウェーブを均一に造ってくれます。
視線を遮りつつ柔らかい光を入れてくれる薄めの生地と合わせ使ってみてくださいね。
TOSOカタログより