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STAFF BLOG
スタッフブログ

2022/10/16

「ウールカーペット②」

こんにちは、オーパススタイルの斉藤です!
前回ウールの素材の特徴についてご紹介させていただきました。
今回はそのウールをカーペットとして作るとどうなるのか、ということについてご紹介いたします。

 

1.復元力
毛がへたりにくく、一度凹んだとしてもスチームなどをあてることで回復することができる

 

2.汚れがつきにくく、落ちやすい

ウールの油分やキューティクルで水分をはじき、汚れ自体がつきにくく、落としやすい

 

3.難燃性
ウールは窒素や水分を含んでいる難燃繊維として認められいるため、安心して屋内に使える

 

4.保温性
保温性が高いため冬はあたたかく、夏も涼しく快適に過ごすことができる

 

5.調湿性
湿気の多い時期でもべたつかず、冬には窓の結露防止にもつながる

 

天然素材は機能性が劣るのではないか、と思われていた方もいらっしゃると思いますが、このように、ウールは天然素材ならではの肌触りや心地よさをもちながら、機能的にも大変優れた素材です。
また、アレルギー性の喘息や鼻炎などにお悩みの方はカーペットを敷くこと自体を大丈夫?と不安に思われると思いますが、カーペットは空気中にホコリが舞い上がりにくいため、フローリングよりもホコリを吸い込むことが少ないといわれています。エアコンや空気清浄機を使うにしても、まずはカーペットで細かなホコリが舞い上がりにくい環境にしてからご使用されるとより効果的ではないでしょうか。
また、ダニはウールを食べるわけではなく、皮脂や角質、食べこぼしなどエサになる物がある状態で発生しやすくなります。毛足が短く密度の高いカーペットであれば、ダニのエサになるようなゴミも入りこみにくく、除去しやすいので、フローリングと同じく日々の掃除を丁寧にすることで、ダニも発生しにくいので安心してお使いいただけます。
ここまで特徴を挙げましたが、個人的には水をウールカーペットにこぼしても、染み込まずはじいてくれるのを見て、感動した覚えがあります!日常の中でコップが倒れてしまったりした時を想像すると、どうでしょうか。すごくないですか?(笑)
だからと言って、ウールなら何でもいいのか?というとそうではないのが、また奥が深いところなんです。
次回は、素材以外の大切だというところをご紹介しようと思います!
出典:ザ・ウールマーク・カンパニー

 

2022/10/14

ガレージデッキ

オーパススタイル上野です。
春日井市T様邸 お引渡し前の最終チェックを行いました。
2階に上がると、中間領域の広いガレージデッキがあり
とても考えてあるお家です。
ガレージも広くて雨降りでも問題無しです。
最終チェックもバッチリです。

 

2022/10/12

「クリーニング完了」

こんにちは!オーパススタイルの三輪です!
江南市H様邸のクリーニングが完了しました!
電気を付けてなくても、やはり明るいです☆
内覧会まであと少しです。
みなさま、お楽しみにしていてくださいね♪

 

 

2022/10/10

O様邸配線立会い

こんにちは!オーパススタイルの廣瀬です!
先日、O様邸の配線立会いに行き、コンセント・スイッチの位置や高さをお施主様と一緒に確認してきました。
上棟してから初めて現場に行ったのですが、窓から見える景色が綺麗で心地よい場所となっていました。
今後も工事が進んでいきますので定期的に足を運び、また現場の様子を伝えようと思います!

 

 

2022/10/9

ウールカーペット

こんにちは!オーパススタイルの斉藤です!
今回は最近採用される方が増えてきている、ウールカーペットの特徴についてご紹介です☆
簡単に言うと、「毛足がへたりにくく、汚れがつきにくい上に燃えにくい、冬場は暖かく夏は涼しい調湿性・保温性に優れたカーペット」です。
全然簡単にまとめれませんね笑
そもそもウールには
1.復元力
2.汚れがつきにくく、落ちやすい
3.難燃性
4.保温性
5.調湿性
という性質があります。
床一面に敷き込み施工する場合には床そのものになるので、簡単に敷きかえることはできませんよね。
上記のような特徴を持つウールカーペットならば、長い年月を経ても美しく使うことができます。
次回は上で挙げたウールの特性がカーペットで使うとどう活きるのかを、詳細にご紹介いたします◎

 

  

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